事業記録・Zファイル
ZファイルのZは事業部長のZ。
ここでは当事業部におけるメインの事業活動、
事業部長の作品について徐々にながら紹介していきます。
トッ
プ
2015年12月7日更新
すーぱーふみな・アンレストブルー
2015年12月6
日完成。
詳細はこちら。
ブロゥバブル
2015年8月31
日完成。
俺ジナル・ヘヴィーなオブジェクト(嘘w)。
詳細はこちら。
レッドウォーリア改ファイアワークス
2015年8月31
日完成。
ガンプラビルダーズワールドカップ2015、エントリー作品。
http://bandai-hobby.net/GBWC_JAPAN/
詳細はこちら。
ジム・ワイルド
2014年8月31
日完成。
ガンプラビルダーズワールドカップ2014、エントリー作品。
http://bandai-hobby.net/GBWC_JAPAN/
詳細はこちら。
ガンダムSV(ソードヴァリアント)
2014年3月10
日完成。
ガンダムビルドファイターズ準拠改造。
詳細はこちら。
ガンキャノンBV(ブレイズヴァリアント)
2013年12月5
日完成。
ガンダムビルドファイターズ準拠改造。
詳細はこちら。
装甲バトルアーマー・90式
2013年11月7
日完成。
10数年越しの完成品。
詳細はこちら。
ドムU・アウスダーラング
2013年8月31
日完成。
第3回ガンプラビルダーズワールドカップ、エントリー作品。
http://bandai-hobby.net/GBWC_JAPAN/
詳細はこちら。
ジェノアスオーバーライド
2012年8月25
日完成。
第2回ガンプラビルダーズワールドカップ、エントリー作品。
http://bandai-hobby.net/GBWC_JAPAN/
詳細はこちら。
1/144
MAFX-104 グローリーガンダム
2012年3月11
日完成。
積みプラとジャンク
パーツによるミキシングビルド。
詳細はこちら。
1/144 ゴッグ長距離作戦仕様「プテラスピス」
2010年8月21
日完成。
第1回ガンプラビルダーズワールドカップ、エントリー作品。
http://bandai-hobby.net/GBWC_JAPAN/
詳細はこちら。
1/144
HG ガンダムエクシアTX
2010年3月16
日完成。
ぼくのかんがえたさ
いきょうのガンダム(笑)。
詳細はこちら。
1/144
アッガイ
09年9月15
日完成。
久々のマヂ作例ガンプラ。
詳細は
こ
ちらにて。
一番星号2006二世「憂鬱一番星」(「トラック野郎」シリーズ/
鈴木則文監督 より)
06年11月製作。 第23回クリエイターズ・カーニバル電動ファイト
大会・チャンピォンマシン(笑)。
イベントでの電動ファイト大会参戦のため制作。パネル絵についても
わざわざそれっぽいフォント探して字を書き直し(ぷっ)。
電動ファイトのルール上、コレが落ちたら負けみたいな弱点を設けなければ
ならなかったので、
「ふーん、そんならみくるちゃん、あんた上に乗りなさい」
「い、嫌ですぅ〜」
「つべこべ言わずに乗りなさい! ホラホラ!」
「ひ、ひえ〜(泣)」
…妄想すんまそん。
ベースキットはバンダイ製「トラック野郎天下御免」、足回りは
アオシマの1/48リモコン戦車。バンダイ、アオシマ、そして角川、三つの力
が今東映三角マークに結集する! 三位一体突撃一番星!
ちなみに、100円ショップで売ってたスピーカーとMP3プレーヤーを
接続することにより、史上初の歌うプラモとしても機能するのですが、
会場のボルテージ過多の前にせっかくの曲がボリューム不足で全然
聞こえんかった(泣)。
とにかく会場で目立つ+でも勝ちも狙うというコンセプトの元、足回りは
実績のある無限軌道、ボディ周りはプラパイプで作ったバンパーで囲むと、
これらの要素が意外なまでに実力と化して暴れ回れたのは操縦してても
結構快感でありました。ベースキットの都合上、相手にぶつけられながら
信地旋回したりするとゴムキャタピラが外れたりもし、2回までなら
直せるブレイクルールも大きな勝因のひとつであります(笑)。
残念だったのは、今回急遽参戦してくださいました造形系漫画家・
はぬまあん先生の五式支援機士ユウヒとの対戦がトーナメント上
叶わなかったこと…(今回、過去最高の24台参戦)。いつかはぬま先生と
あいまみえることを夢見て、また次回もあほなマシン作るぞ!
一番星号2006「玉砕一番星」(「トラック野郎」シリーズ/
鈴木則文監督 より)
06年8月23日製作。制作時間、当日の午後。
ベースキットはアオシマの1/60デコトラシリーズ。ちょうど夏休み時期に
WOWOWで「トラック野郎」特集やってて、なんかこー「俺の一番星号」
みたいなのが作りたくなったので制作。
パネル絵はDVDからのキャプチャや花の絵の画像素材、フリーの
フォトレタッチソフトを駆使して制作。模型のパネルのサイズに合わせて
プリントアウトしたものを両面テープで貼りつけたもの。
目指すは最大スケールの
痛車
か?
ぶっちゃけトラック自体はまったくの未改造&無塗装。スミ入れすら
施してない。
模型の背景を妄想すれば、我等が一番星桃次郎、今日も恋を求めて
日本全国津々浦々、ハンドル握って激走しているはず。そして時代時代の
流行りモノに弱い桃さんのこと、トラックには2006年現在
自分の中で良しと思えるものが描かれているはず(笑)。
この手のデコトラや族車プラモって、模型カテゴリのヒエラルキーの中でも
底辺に位置する存在かもしれないけど、考えてみりゃ実車ユーザーたちに
とっては立派な自己表現のキャンバス。そんなこと思いつくと、俺専用
一番星号でありながらパネル絵を作る作業が妙に楽しかったり。
今やこうしたパネル絵も簡単にパソコンで作れる時代、自身のアートの
発表の場としてのデコトラプラモに新しい価値を見出してみたり。
なんか賛同者はめっちゃ少なそうですが(…orz)。
レオストライカーガンダム
03年8月2日製作。制作時間5時間。
ベースキットはもちろん300円の1/144ストライクガンダム。地元、長岡
模型クラブ主催イベント「1/144ストライクガンダムを作ろう」にて、
当日午前10時から午後3時までのイベント時間内にて制作。
ともかくイベントの趣旨からして結構若年層のガンプラ好き参加者とか集
まるかなとも思ったので、それじゃいっちょお子さんにウケる物を作ろうと
ない知恵を絞り、ゾイドブロックス「レオストライカー」と融合改造。
8月2日付の「SIDE-B日誌」に書いたとおり、当日長岡まつりと重なって
参加者4人という寂しい状況になったのだが、それでも限られた時間、素組み、
塗装勝負で集まった他の参加者を尻目にギコギコとミニ四ノコギリで模型を
切り刻んでいくおっさんモデラーの様が(笑)。
当然全身塗装なんかしている時間はなかったので、フレーム部分のグレーや
アンテナ、カメラ部分などのみポイント塗装。タミヤエナメルのフラット
ブラックでスミ入れ後Mr,スーパークリアーつや消しを吹き、ゾイド付属の
シールをそこそこ貼って完成。しかし、他の参加者の作業を横目で見て、
ガンダムマーカーが馬鹿に出来ないことを思い知った…(うぐぅ)。
素体状態
もちろん、ゾイドブロックスとして作っているのでこういう展開もアリだ!
砲撃/空戦タイプ“バスターストライカー”
海戦タイプ“マリンストライカー”
格闘戦タイプ“ボクサーストライカー”
ガトリング砲装備タイプ“ファランクスストライカー”
高機動攻撃タイプ“ペガサスストライカー”
重武装タイプ“ケンタウロスストライカー”
…いえここまでやると戦隊ロボガオケンタウロスか
グランドマスターガンダムなんだが、ともあれブロックスを幾つか
揃えてさえいればバリエーションはほぼ無限大である。重ねて言うが、
本体の制作時間は5時間。ちょっとした思いつきと休日1日あれば、
ガンプラなんてのは好きなように楽しめるいいプラモである(個人的に、
気持ちとしてはアオシマの合体プラモ)。
イージスD
03年6月製作。このホームページ史上初のガンプラ作品(笑)
蘭亭紅男スーパー特殊映像監督が作った「ソロモンエクスプレスSEED」
(リンク先「蘭亭戦闘メカ研究所」参照)にただならぬ影響を受け、
蘭亭カントクにならって1/144「SEED」シリーズの400円イージス
ガンダムより改造。
肘も膝も動かないシリーズの必須改造として、膝はポリキャップを
仕込んで可動に、肘から先は「W」シリーズのヴァイエイトを流用。
この図太い腕に相応しい武器は同じく400円のバスターガンダムから。
最大の特徴の背のブースターは、食玩「マシンロボレスキュー」の
ハイパージェットロボの手足だったりする。
ともかくなんとまあ…思えば「動かない関節を新造する」、「他キットの
流用パーツからバックパックを作る」なんてのは、その昔のガンプラ
ブームの折りみんながやってた作り方で…久々に真面目にプラモを
作ったというばかりでなく、作っていてものすごく「懐かしい」という
郷愁に囚われてしまった。
自分の知人の共通認識として、MGやHGシリーズなど昨今のガンプラは
“出来を焦っている”と思う。いろプラだのパーティングラインが表面に
出ないなど、素組みするだけで画面に登場する物が出来てしまうというのは、
ユーザーの制作技術だけでなく想像力も間違いなく奪っている。
ガンプラというのは、ユーザーの想像力次第で如何なる存在も誕生しうる、
キャンバスとして機能する希有な模型のはずである。あのガンプラブーム
時の、十人十色のトンデモ改造ガンプラなんてのがとんとお目にかからなく
なっているのは…。
年少者など初心者、ライトユーザー向けという形で販売されている300円〜
500円の1/144「SEED」シリーズは幸い好調な売り上げらしいし、
こうしたキットを改造する楽しみ方とか、各模型紙や「コミックボンボン」
あたりはもっと紹介するべき。「ガンプラが売れている」という、「次世代のユーザーを育てるチャンス」をみすみす逃すことはないと思うのだが。
ちなみにこのガンダム、オレ設定ではストライク・ダガー同様
イージスをベースとした宇宙戦用量産型。コスト面から可変機構と腹の主砲を
削除し、代わりに高出力のブースターとバスターの物をベースとした
ビームランチャーを持たせた機体。カラー配置は何げにSガンダムを
意識しております(苦笑)。蘭亭カントクとお会いした折り、「ソロモン
エクスプレスSEED」の実物を拝見させていただいたのだがそれと並んだ
写真を撮り忘れてしまった。
ゴウセツオー(豪雪王)
00年10月〜11月製作。この時期始まったロボットアニメ「GEAR戦士電童」、「無敵王トライゼノン」、「ヴァンドレッド」といった作品群を見て、
「うっ、急に格闘したり支援メカと合体したり三機合体するロボが欲しくなった!」というすげーわがままな物欲の成果(笑)。
鉄拳豪・吹雪豪・飛来豪
ゴウセツオーを形成する三大メカ。コアロボとなる鉄拳豪は一切の内臓武器の類を持たず、その拳とパイロットの空手の技(!)のみで敵と戦う誠に漢らしい
ロボ。その支援メカとなるのが2機の飛行メカ吹雪豪と飛来豪。
鉄拳豪がそれぞれ吹雪豪、飛来豪と合体した状態。
吹雪豪との合体によって攻撃武器が追加され、飛来豪との合体によって飛行能力が付加される。それぞれが鉄拳豪の不足部分を補うわけである。そして…、
ゴウセツオー(豪雪王)
鉄拳豪・吹雪豪・飛来豪の三機すべてが合体した状態。
発動時に発生する爆発的かつ膨大な熱エネルギーを強制冷却するため、合体と同時に起動する大気変動システムが一時的に戦闘フィールドの気温を急速に低
下、降雪状態の天候を作り出す。その際機体と外気の急激な温度差が強烈な風を巻き起こし、戦闘フィールドを猛吹雪の状態にしてしまうことから、人は畏怖す
ら込めてこの機体を「白銀のゴウセツオー」と呼んだ。
必殺技は両肩のヴォルテックスドライバーから噴き出し、対象物をマイナス270度の状態に限りなく近く凍結してしまう「ヴォルテック・ブリザード」と、
凍結した対象物を打ち砕く鉄拳「巨弾氷砕拳」。…こういうオレ設定を考えながらオリジナルメカを作るってのは、言われるまでもなく非常に楽しい(喜)。
そしてもちろん、この機体にはまだまだこういうのがある。
白銀巨弾・シルバーブレイカー
最終必殺技形態。飛行形態でも移動形態でもない、「最終必殺技形態」である(笑)。
番組中盤あたり(?)、強敵に必殺技巨弾氷砕拳を破られたパイロット三人が、涙と汗で特訓したり努力と友情で根性したりして生み出す新必殺技。二対の鋭
い機首が音叉のように超振動を発生させ、さらに機体の質量ごと最大推力で特攻を仕掛ける、まさに最終最後の必殺技。いやあ、やっぱり体当たりは漢の浪漫で
ある(爆笑)。
製作について、全体の約8割がガンプラ等の流用パーツ。胸板や鉄拳豪の脚など、最低限の自作パーツだけでもこのぐらい遊べるものを作ることは可能であ
る。制作期間は「こういうの欲しいっ!」という物欲に突き動かされたといのもあって約1ヵ月半。塗装はこれまた水性カラー。ともかく「オレメカ」を作るの
は楽しいぞ♪ 作らないまま放置のガンプラとかは、こういう風に有効利用するべきである(なんとなく偉そう)。
超電動エヴァンゲリオン初号機
(「新世紀エヴァンゲリオン」より)
02年5月〜6月製作。エヴァ初号機です。思いっきり言わずと知れています(笑)。これまた脅威の電動走行モデルです。
ベースキットはエヴァと言えばセガ、そういうことでセガトイズから発売されている電動二足走行キット「グランドランナー」。いやコレ正直本気で凄いです
よ。このプロポーションで、腕を振り膝を振り上げ、単三電池1本のパワーでバッタバッタと走るんですよ。このプロポーションを生かせるネタは何かと思え
ば、超速でコレが思いつきました。
この作品については事業部長の腕試しも兼ねていたので、頭部については他キットからの流用などではなく、木部用エポキシパテから自作。例によって出来は
ともかく、初号機の頭ぐらいはいざとなったら自作できることが判ったのはいい自信に繋がった。あゆあゆ同様本体の電動フレーム部分には手を加えず、外装の
みエポキシパテで改造。塗装はやっぱり水性カラー。
エヴァといえば、劇中ではとにかくよく走っていたという印象があるので、そういうのを再現できる模型が手元にあるというのは実に楽しい。これ1個でB社
から出る予定のRCドムなんかいらないな(苦笑)。
とにかく「爆走ロボ」も「グランドランナー」も、比較的安価というのもあるのでこうした電動ロボ改造のベースには凄く向いている。店頭で見かけて、財布
に千円札一枚の余裕があったら購入をお勧めする。自分の思いついたものが、実際に目前で走行する様は結構感動だ。
ファルコライド
00年夏頃製作。この頃、模型業界で何故か「アーマード・コア」だの様々なタイトルのゲーム登場ロボットのブリスターパック入りアクションフィギュア化
が流行っていて、そのデザインラインを見るたび「こんなんガンプラ2、3個ありゃそれっぽいの作れそうじゃん」と、その通りガンプラ使って一週間で製作
(笑)。一応ベースキットは1/144陸戦型ジム。胸元の透明キャノピーがミソ。乗ってるパイロットはHGズワァースからの流用なので、模型のスケール自
体は1/72。
ドッグファイトモード
もちろん変形する(笑)。飛行形態なのにキャノピーがなくなるのは、実は「人型のほうが、正式な形態だから」。例によってオレ設定においては、この機体
が活躍する世界では「戦闘機とは、人型をしている物」であり、この翼拡装甲戦闘形態は、機体の空戦性能をさらに向上させるための鳥型ということ。もちろ
ん、「人型ロボットに、透明キャノピーのコクピットを付ける」ための言い訳設定です(苦笑)。
こうした単純なプラモ改造や流用パーツ造形は、ストレスたまらずに形が出来ていくので癒される気分で作業が出来るのがいい。
ミクロマン戦車
(電動ファイト仕様)
00年11月製作。毎回参加している模型イベント「クリエイターズ・カーニバル」にて開催される「電動ファイト」に出場するために製作。
ベースキットはバンダイから発売されていた有線リモコンによるロボ「VARS−X」。無限軌道による足回りと、車体前部のクローが上下に可動と、かなり
男の子心にヒットするアイテム。これをわざわざせっかくだからとミクロマン用のビークルに改造したのである。
砲塔はゾイド改造パーツ、コクピットとなるミクロマン用バイクとの合体部分はプラ板製。正直、自画自賛的だがミクロマンと組み合わせてのプレイバリュー
は結構高い。
その無限軌道による安定性と前部クローによる攻撃力は結構高く、当日の電動ファイトは順調に決勝まで勝ち進み、サークルA,F,V研究所さんのラジコン
仕様ティーガーと対峙することとなったが…戦闘開始いきなり車体の真横に突撃を喰らい、そのまま一気にフィールド外まで押し出されてあえなく敗退。以降、
A,F,V研究所さんという強力な仮想敵を常に胸に抱いて電動模型製作に取り組むこととなるが、その再戦の機会は2年の時間を待つこととなる。
クラッシュギア・ガルダイーグル
(電動ファイト仕様)
02年11月製作。第15回クリエイターズ・カーニバルにて開催される「電動ファイト」にて、「優勝」するために用意した無敵のマシン。
ベースキットはトミーから発売されていた赤外線リモコンによるサッカーロボ「ロボカップトイズ」。ジャ×コの賞品入れ替え安売り
コーナーにて税抜き999円で叩き売りされていたのを見て即購入。「電動」で「ファイト」するんだからと、手持ちのクラッシュギアのパーツを使用して30
分もかけて改造した(笑)。
本来サッカー用のマシンゆえ、車体前部には弾き飛ばすようにボールをシュートする機能があるのだが、せっかくだからこの機構を転用してフロントウェポン
に使用。その「なんでやねん!」と回転式で飛び出すフロントウェポン、「ツッ込みブレード」は会場に集まった見る者を恐怖させた…。
車体のダッシュ力と重量による突撃の攻撃力、そしてまさにクラッシュギアそのままの動きである高速スピンと機動性はかなり高く、当日の電動ファイトは順
調に準決勝まで勝ち進み、ライバルA,F,V研究所さんのティーガー2と対峙することとなる。
自分で操作していたので映像なんか撮れる訳もなかったが、これは大マジ、かなりの接戦となった。その無限軌道による足回りと車重そのものが武器である
ティーガー2を前から、横から、後ろからと果敢に攻め、ティーガー2にフィールドから押し出されそうになったらすばやくダッシュで回避、距離を置いて突撃
ダッシュを仕掛けると、もはやコントローラーを握る指先に全神経を集中させるこの気分はバトル物漫画かアニメの主人公のそれである。
しかし善戦むなしく、再びフィールド際まで追い込まれ、スピンでの回避を狙ったもののまたもや押し出される形で敗退…。A,F,V研究所さんという強大
な壁を突き破るまで戦いは続くが、今回、熱いバトルを通してマシンと心が繋がったこの感覚は本物だ(済まんまだ漫画の主人公が入ってる)!
豪雪地帯酒店・第二事業部はものをつくりたいすべての人々
を応援します。
トッ
プ